【2023年4月資産構成】高卒サラリーマンの総資産と積立運用状況を公開

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今月も私の資産状況について解説します。

私は多くの投資商品に分散投資をしています。

毎月の資産推移をリアルに公表しますので、あなたの投資の参考にしていただければと思います。

この記事で分かること
  • 準富裕層になった高卒サラリーマンの資産状況
  • 高卒サラリーマンが富裕層になるために行っている積立投資

【2023年4月資産構成】高卒サラリーマンの総資産と積立運用状況を公開

こんにちは、FPどらごですっ!

私は入社約20年で資産8千万円を築きました。

ただの高卒サラリーマンが、40代で準富裕層以上の資産を築いた方法に興味のある方は、下の記事をご覧ください。

今回の記事は、私の実資産を公開します。

サラリーマンの給与収入で準富裕層になるには、投資をすることが必須です。

しかし投資にはリスクもあり、せっかく貯めた貯蓄を減らしてしまうと思うと尻込みしてしまいますよね。

私も当初は投資に慎重でしたが、今は富裕層に向けて積極的にリスクを取って資金を投資に回しています。

そんな私の、毎月の資産推移を見てあなたの投資方針の参考にしていただければと思います。

2023年4月の資産保有状況

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2023年4月の資産を解説していきます。

資産資金
現金627万円
社内預金1,450万円
株式3,474万円
自社株2,159万円
REIT475万円
アジアREIT410万円
コモディティ626万円
外国投信348万円
外国株式95万円
ビットコイン10万円
総資産9,674万円

先月より-213万円の運用損となっています。

要因としては3月10日に発生したシリコンバレー銀行(SVB)の経営破綻に伴った株価下落と、3月配当落ちの影響によるものです。

私の資産は高配当株の割合が大きいため、3月の配当落ちは考慮していましたが、SVBショックは想定外にダメージが大きかったです。

3月10日以降は、毎日50~100万程度の株価下落が続き、損切も頭をよぎりました。

とはいえ、先月の資産公開でお伝えしたように、今年に入ってからの株価上昇は大きく、いつ暴落が起きてもおかしくない状況であると考え、追加投資は控えている状況でした。

結果、株価下落の影響も限定的だったため、下がったタイミングで損切ではなく追加購入することができました。

SVBショックも完全に落ち着いたとは言えない状況ですが、配当落ちも無難に通過したことでこれからの1ヶ月間、日本株式市場は緩やかな上昇を描いていくと予想しています。

予想に反してさらに株価下落することがあれば、保険株や商社株、銀行株は割安と考えて買い増しをしていきます。

今月の積立投資運用

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続いて、積立投資の運用状況を解説します。

資産積立金額備考
社内預金0.2万円
自社株10万円
アジアREIT10万円ETF
コモディティ3万円金ETF
白金ETF
原油ETF
外国投信13万円全世界ETF
インドETF
中国ETF
楽天VTI
ビットコイン0.8万円
株式80万円NISA
年120万円
確定拠出年金0.9万円拠出金

積立を休止していたアジアREITが、買い付け平均を下回ってきたため購入を再開しました。

また、SVBショックで下がった高配当株を3月配当落ち前に購入したため、先月は銀行株や不動産株の買い増しを実施しました。

もう少し下落があれば保険株も購入したかったですがギリギリで下がりきらず指値に掛からなかった状況です。

その他は全体的には先月と比較し大きな変動は無いため、今後もコツコツと積立を続けていきたいと思います。

まとめ

今月は、投資割合の高い高配当株がSVBショックと配当落ちで下落したため、総資産も大きなマイナスとなってしまいました。

SVBショックも、現在までの状況では暴落というほど下がってはいませんが、3月10日からの一週間ぐらいは自分の中でかなり暴落している感覚がありました。

投資は感情との闘いなので、このような状況でも冷静に市場の状況を判断して、慌てて損切やナンピン買いをせず、淡々と投資を続けていくことが大切です。

当ブログでは、実際に限られた資産を全力で投資をしている私の感情を含めて解説しています。

これから投資を始めようと考えている、あなたの後押しになればと思います。

今回の記事があなたのお役に立ち、幸せで豊かな生活を過ごせる一助になれれば幸いです。

本日も、ありがとうございました。

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