【2023年2月資産構成】高卒サラリーマンの総資産と積立運用状況を公開

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FPどらご
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今月も私の資産状況について解説します。

私は多くの投資商品に分散投資をしています。

毎月の資産推移を見て、あなたの投資の参考にしていただければと思います。

この記事で分かること
  • 準富裕層になった高卒サラリーマンの資産状況
  • 高卒サラリーマンが富裕層になるために行っている積立投資

【2023年2月資産構成】高卒サラリーマンの総資産と積立運用状況を公開

こんにちは、FPどらごですっ!

私は入社約20年で資産8千万円を築きました。

ただの高卒サラリーマンが、40代で準富裕層以上の資産を築いた方法に興味のある方は、下の記事を読んでいただけると幸いです。

今回の記事は、私の実資産を公開します。

サラリーマンの給与収入で準富裕層になるには、投資をすることが必須です。

しかし、投資にはリスクもありせっかく貯めた貯蓄を減らしてしまうと思うと、投資に尻込みしてしまいますよね。

私も当初は投資に慎重はでしたが、今は富裕層に向けて積極的にリスクを取って資金を投資に回しています。

そんな私の、毎月の資産推移を見てあなたの投資方針の参考にしていただければと思います。

2023年2月の資産保有状況

FPどらご
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今月も、現在の総資産から解説していきます。

資産資金
現金901万円
社内預金1,450万円
株式3,806万円
自社株2,110万円
REIT472万円
アジアREIT394万円
コモディティ403万円
外国投信76万円
外国株式88万円
ビットコイン5万円
総資産9,705万円

先月より+376万円の運用益となっています。

主な要因としては、日経平均株価が約+6%になったため、株式と自社株が大きく伸びてくれたためです。

米国株やビットコインも好調だったため、資産全体として堅調に推移しています。

個人的には、大きく投資資産が伸びた一月になったと思います。

株式投資のバイブルとも呼ばれる「敗者のゲーム」の名言で「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」という言葉があります。

これは、リターンの大部分は全体のたった7%(900ヶ月のうちの60ヶ月だけ)の期間によって達成されていると結論付けており、その月を逃してしまうと、投資リターンは激減してしまうこととです。

FPどらご
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2023年1月は、なんとなく稲妻が輝く瞬間に出会えた感覚がありました。

実際の稲妻はこんなものでは無いかもしれませんが、このような感覚をより多く感じられるように、長い期間市場に居合わせることが重要だと感じました。

とはいえ、日経平均を大納会で買って大発会で売るアノマリーで若干の損失を受けたこととで、現金の減少がありました。

これは、2017年から実験的に行っているアノマリー投資です。

過去にはリスク無視でアノマリー投資をしてしまい、-35万円の大損害を被ったこともありますが、その話は別の機会に失敗談で紹介したいと思います。

今月の積立投資運用

FPどらご
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続いて、積立投資の運用状況を解説します。

資産積立金額備考
社内預金0.5万円
自社株10万円
アジアREIT0円ETF
コモディティ3万円金ETF
白金ETF
原油ETF
外国投信13万円全世界ETF
インドETF
中国ETF
楽天VTI
ビットコイン0.8万円
株式1万円NISA
 年120万円
確定拠出年金0.9万円拠出金

今月も、先月と同じように決められた積立をコツコツと続けています。

先月と違う点は、今月はアジアREIT(1495 上場インデックスファンドアジアリート)の積立をしていません。

これは、購入金額平均より現在価格が下回っている間(損失中)は積立を続け、現在価格を上回ったら積立は中止する投資方針に変更したためです。

当初アジアの不動産が伸びると予想して始めたETFですが、手数料0.66%と思っていたより大きいことが分かりました。

分配金は4%程度と私の資産形成に大きく貢献されていますが、最低購入金額が10万円台、流動性も低いなどの懸念点が出てきたため、これ以上アジアREITの資産を増やしてリスクを取っていくのは控えていくことにしました。

また、現在価格が下がってきたタイミングがあれば、積立を再開していきます。

まとめ

今月は日本株、米国株など順調に推移してくれたことで、大きく資産を増やすことができました。

少し前の私ですと、含み益が増えたことで安心感が高まり、追加で個別株への投資を増やしたりしていました。

しかし、株式市場は上がることもあれば下がることもあるのが通例です。

むしろ、大きく上昇した後は下落トレンド入りすることも多いので、今回はあまり大きく追加投資をせず、淡々と積立投資のみ実施していこうと考えています。

配当所得を増やすため、もう少し日本の高配当株を買い増ししたいと思っていますが、日経平均が大きく下落するまでは様子見する戦略です。

今回の記事があなたのお役に立ち、幸せで豊かな生活を過ごせる一助になれれば幸いです。

本日も、ありがとうございました。

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